何かを始めるたびに、
「今度こそ続けよう」と思うのに、
気づけばまた途中でやめてしまう。
そんな自分にがっかりしたことはありませんか。
「自分は忍耐力がないのかもしれない」
「意志が弱いから続かないんだ」
そうやって、自分を責めてしまう人は少なくありません。
でも実は、続かない原因は
意志の弱さや根性不足ではないケースがほとんどです。
多くの場合、
続けるための考え方や、
行動との向き合い方を知らないだけなのです。
頑張っているのに続かないと感じるとき、
背景にはいくつかの要因が重なっています。
たとえば、
そもそも何を目指しているのかが曖昧なまま、
行動を続けてしまっているケースです。
この状態では、努力をしていても手応えを感じにくく、
途中で迷いや不安が生まれやすくなります。
(目標が曖昧なままだと行動が続きにくくなる理由については、
「頑張っているのに成果が出ない人が目標設定で変わる理由」で
別の視点から整理しています。)
そしてもうひとつは、
目標以前に、行動そのものとの向き合い方で、
知らないうちに余力を消耗してしまっているケースです。
この記事では、
忍耐力のある人がどんな考え方で行動と向き合い、
どうやって「続けられる状態」を作っているのかを整理しながら、
続かないと感じたときに見直したいポイントをお伝えしていきます。
また、
なぜ多くの人が同じところでつまずいてしまうのか、
その背景にある原因や、
無意識に繰り返してしまう行動の癖については、
別の記事でより詳しく整理しています。
まずはここで、
「続けるために、何をどう変えればよさそうか」
その全体像を一緒に整理していきましょう。
忍耐力のない人、ある人の特徴

まずは忍耐力のある人とない人の特徴を見比べてみましょう!!
忍耐力のない人の特徴
・結果を急ぐ
・理想とのギャップばかりを見る
・辞める理由を探す
忍耐力のない人は結果を急ぎがちです!
そして実際に達成が難しい設定の結果に一喜一憂して心を擦り減らします
その結果辛くなって辞めたい考えばかりが頭に浮かんでやめてしまいます
忍耐力のある人の特徴
・長い目で計画を立てる
・少しでも自分が良くなった部分を見る
・続ける理由を探す
忍耐力のある人は長期計画を立てます
その中で試行錯誤しながら自分の良くなった部分を探していきます
自分の気持ちを少しでも高める工夫をし、辛いときも続ける理由を探します
この特徴の中でも特に重要な考えが辞める理由を探すか、続ける理由を探すかです!
次章で詳しくお話します!
また、こうした考え方を続けていくためには、
気合や根性ではなく、行動を仕組みとして定着させることが欠かせません。
続けるための仕組みの作り方も合わせて考えるといいでしょう。
忍耐力のない人は辞める理由を探す、ある人は続ける理由を探す

忍耐力のない人とある人の一番の違いはここだと思います!
忍耐力のない人は辛くなった時に、いかにその状況から回避するかを考えます
すると一番楽な方法として辞める事を考えるのです
そしてこの辞める事を正当化するために、理由を作ります
例えばダイエット
私は痩せない体質だから
楽しくないから
やっても意味がないから
仕事が忙しいから
こんな感じで自分が辞めたのも仕方ないよね?
そういった納得の理由を自ら探してしますのです!
もちろん僕もそんな考えになる事はありますし、気持ちは分かります!
でも一歩立ち止まって考えてみてください!
その時当初の目的を覚えていますか?
当初の目的に合った行動をしていますか?
恐らく忘れているでしょう!もしくは現実逃避している事が多いです!
それに対して忍耐力のある人はどうか?
忍耐力のある人は続ける理由を探します
それは当初の目的を達成するために辞めるわけにはいかないからです!
そしてその理由を探すと出てくる答えは自分が良くなった小さな変化です
こちらもダイエットで考えましょう
体重は落ちないけど、運動を続ける習慣がついた
体の調子が良くなった
トレーニングの強度が少し上げられた
見た目がほんの少し変わった気がする
こういった小さな変化を、自分で見つけていくのです!
変化さえ見つけられればあとは、続けるだけで変化が大きくなっていきます
長期的に見れば目的に達成するでしょう!
この考え方の違いで目的が達成するまで続ける忍耐力があるかどうかが、分かれてきます!
忍耐力をつけるコツ

前章で述べた通り忍耐力の一番の差は考え方の差です!
つまりは意識的に忍耐力の強い人の考え方をする習慣をつければ忍耐力をつけることができます!
ポイントは以下の3つです!
習慣づけのポイントも一緒に見ていきましょう!
・目的を常に意識する
当初の目的を忘れないように目のつく場所に書いたりして常に思い出すようにしましょう!
・到達するためにどうするかを考える
目的達成する手段を常に考えるようにしましょう
手段が思いつかなくなるとマイナスな考えが出るので、上手くいかなかった時の次の手を調べたり、人に聞いておきましょう!
・続ける理由を探す
前章で述べた通り、自分の中で少しでも好転している部分を探しましょう!
なぜ続けた方が良いのかを毎日のように書き出すのも良いでしょう!
上記のような事を習慣にしていくと、考え方が忍耐力の強い考え方になっていくでしょう!
ただし、続けようとするあまり頑張りすぎると、
かえって心や体が先に限界を迎えてしまうこともあります。
忍耐力を身につけるには、
力を抜きながら続ける考え方も大切です。
まとめ
忍耐力は、生まれ持った才能ではありません。
続けられる人と続けられない人では、
物事への向き合い方や行動の作り方に違いがあります。
そもそも、
なぜ同じやり方を繰り返して続かなくなってしまうのか。
その原因から整理したい方は、
前の記事で
「続かない人が無意識に繰り返している行動の癖」
を解説しています。
→ 続かない原因は意志の弱さじゃない|自分では気づきにくい行動の癖
では、
続けられるようになると、その先で何が変わるのか。
次の記事では、
継続によって結果だけでなく、
自分自身への捉え方までどう変化していくのかを解説しています。
→ 続けられるようになると人生はどう変わるのか|継続できる人に起こる本当の変化
また、
継続するためには忍耐力だけでなく、
最初の一歩の作り方や自信など、複数の要素が関係します。
習慣化に必要な要素を全体から整理したい方はこちらです。
→ 習慣化の極意


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