皆さんさこんにちはkotaです。
私事ですが、最近コロナウイルスに感染しました。
約2週間の自宅療養を経て、やっと復帰したところでございます。
この療養期間何より残念だった事があります。
そう、筋肉が落ちました！
来年のボディメイクのコンテストに向けて頑張っている僕としては、緊急事態です。
頑張ってつけた筋肉が落ち、前までよりも張りの無くなった体を見る度にショックを受けます。
皆さんはこんな経験ありませんか？
今まで頑張ってきた事が無に返る様な経験ありませんか？
本日はそんな挑戦の最中のアクシデントに挫けないメンタルについてお話していこうとおもいます。
現実は変わらないまずは事実を受け止める事から
挑戦の最中に予期せぬ怪我や、病気、または多いな失敗や、敗北で心が折れそうになることは、誰しも経験があると思います。
僕はそんな時一番大事な事は、その事実と向き合えるかどうかだと思います。
現実に向き合うのは怖いですよね、また本気を出して、同じように挫折したらどうしよう、そうメンタルブロックが掛かることもあるでしょう。
そんな場面で僕はこう考えます。
この挫折で挑戦を諦める自分を好きになれるか。このぐらいで諦めるぐらいの気持ちだったのか。
そんな事を考えます。
そう考えた時僕は決まって、挑戦を続ける道を選びます。
自分を好きでいられないのが何よりも辛いし、怖いからです。
そんな事を言っても辛くて立ち上がれない、そんな人は次の章です。
今まで積んだ物は無にならない
挫折した時はふと一歩自分を俯瞰してみてください。
そうすると挑戦を始めた当初と今の自分を見比べて、どうでしょうか。
ある程度努力をした人なら、きっと過去の自分より良いはず。
絶望する事ばかりを考えず逆に自分には何が備わったかを考えてみてください。
そうすると思ったほど今の状態が悪くないと思うはずです。
また始めれば前の自分を超えられるはずです。
絶望した中でもそこまで積み上げた自分を認めてあげてください。
少しは気が楽になるとおもいます。
と言う事で皆さん挫折した時は、変わり様のない今の状況を認め、そして変わり様のない今までのご自身の努力を認め、自分を好きでいつづけられる選択をしていきましょう。
僕はまた筋肉をつけ直します。3歩進んで2歩下がる、そんな繰り返しでも続ける事が大事。
以上挫折で負けないメンタルの作り方でした。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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