こんにちはkotaです。
あなたは何かに本気で挑んだ事はありますか。
僕はいつも全力です。
高校受験、高校、大学の部活、そして社会人になってからの仕事、趣味の筋トレ。
今思えば学生の頃から上手くいくかも分からない努力をひたすらし続けて居ました。
中学や、高校時代は努力している自分に酔っていただけかもしれませんが・・・
ただその挑戦はどれも恐怖が付きものでした。
きっと僕以外の人も何かを挑戦する時には恐怖を感じるはず!
頑張っても上手くいくか分からない・・・
失敗して取り返しのつかない事になるかも知れない・・・
挑戦の数だけ恐怖と向き合う機会があります。
そんな恐怖との向きあい方を本日は僕のエピソードを交えてお話していきます。
葛藤したときのマインドセット
僕は中学の頃野球部でした、高校からはアーチェリーをしております。
僕の継続力が開花したのは中学時代でした。
人生で初めて一つの事に集中しました。
ですが野球は怪我続き、周りのチームメイトは経験者ばかり
結局公式戦に出たことはありません。
そんな中僕が部活を辞めなかったのは極限のネガティブ思考でした!
僕はその頃自分に自信が無く、何も出来ないと思って居ました。
そんなクズな自分が新しく始めた野球まで辞めてしまったらもう何も残らない
その自信が無い中にあった少しのプライドを守るのに必死で続けたのが野球でした。
この経験で折れた心を修復するスピードが上がったと思います。
そして高校から始めたアーチェリーは大学まで続けました。
目標は全国大会に出場する事
何にも自身が無いにも関わらず自己顕示欲の高い僕は何か一つでも、誇れる物が欲しかったのです。
高校時代は誰よりも練習した甲斐もあり、チームの部長に任命されました。
成績は成績はそこそこ、ただいつもあと少しが及ばず大会での入賞経験等の分り易い結果は残せませんでした。
悔しさのあまりリベンジを心みて、大学でも続ける事にしました。
大学で再度挑戦をしましたが、最初の1年は未経験者の同級生に負けるほどのスランプに落居りました。
何度も辞めようかと考え、何度も自分より後から始めた部員に負けるのではないかと言う恐怖に襲われました。
ですがそんな時自分の中にあったのはやはり中学の時と同じ
途中で諦める自分にはなりたくない
この自分を否定したくないと言う感情が僕に継続力を与えてくれました。
結果なかなか上手くいかない日々を繰り返し、大学3年の時に全国出場を果しました。
ですがこの時不思議に思ったのは全国大会に出場する数ヶ月前までは正直厳しいと感じる状態でした。
ですが大事な試合が近づくにつれ急速にいけるかも知れないと自分で思える状態にまでなり、滑り込みで全国出場を果しました。
このエピソードで伝えたいのは、成長を実感するタイミングは突然来ると言う事です。
物事には上手くいくまでの要素で何個か当てはまらないと上達しない物があります。
その要素を一つずつクリアしていっても結果が出るのは最後の要素をクリアした瞬間だったりします。
ですので、今何か挑戦しているものがあるならやれるだけやりきったと思えるまで諦めないでください。
きっとやりきった人にはそれなりの結果がついてくるはずです。
本日は少し熱く語らせていただきましたが、少しでも励みになった方が居れば幸いです。
本日は葛藤編としてお話させていただきましたが、次回は挑戦編を今回の続きとしてお話させていただきます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
僕の毎日の挑戦はインスタにて投稿さえていただいております。
是非チェックしてみてください。