インプットしてますか?
普段から勉強してますか?
耳が痛いですね!
申し遅れましたkotaです!
僕がなぜこんな事を冒頭からお伝えしているかと言うと、インプットこそ閃きの種だからです!
そしてそのインプットは別に本を読むとかそういった勉強に限った事ではないです!
今回は人生においてインプットがどう役立つ瞬間についてお話していきます
なぜ閃けるのか?
皆さんは今まで閃いたことがありますか?
ふと自分が困難に思っていたことや、悩んでいることが、解決するようなアイデアが浮かぶことはありますか?
僕は今までに何度もあります!
大学時代の部活動をしているとき、閃きによって成績が伸びたり、ボディメイクをしているとき、閃いた減量法を試したり、トレーニングのフォームもよく閃きます。他には仕事をしている時にもこのやり方の方が満足度が上がるのでは?など、いろいろな事を閃いてきました。
もちろんそれらの閃きが全てすぐに効果が出るものな訳ではありませんが、閃きを繰り返す内に自分のスタイルが確立されていくものになっていきました。
ではそもそもなぜ閃きが起きるのでしょうか?
閃きは何も急に降り立ってくるものでも、降ってくるものでもありません。
自分の中の考えが整理させた時湧いてくるものだと思います!
つまり湧いてくるための条件はアイデアを組み立てる要素が自分の中にすでに存在しなければなりません。
既に自分の中にあったパーツを組み合わせ、その歯車がはまった瞬間に閃きが起こるのです!
ここまで来ればわかるでしょうか?
閃きとはどれだけインプットしたかに関係することに!
インプットするとは閃きのパーツを増やすこと
前章を読めばインプットの重要性には気づき始めているはずです!
閃くとは何も頭の中で一から何かが生まれているわけではないのです!
つまり頭の中のあらゆる要素から連想したり、想像を膨らませたり、組み合わせることで、新しいアイデアとして思いつくわけです。
そう考えるとそもそもその元となる要素が少なければあまり閃きは起きません、ですから常日頃から役に立つかは分からないものでもインプットして引き出しにしまっておくと、ふとした瞬間に引き出しを開けて使える瞬間が来たりするものです。
ではそのインプットはどこからしているのか?
それは生活のすべてからインプットできます。
スポーツをやっている人なら人の動きから、自分の動きのヒントになるかもしれませんし、時には仕事につかえるアイデアが景色から思いつくかもしれません。
僕は大学時代アーチェリーをしている時は、バトル漫画を読んで、そこから閃いた事を自分のフォームに応用したことがあります!(ちなみに少しスコアが伸びました)
このようにインプットは別に堅苦しく考える事は無いです!
今自分が解決したいものに対していろいろな物から、得たヒントを組み合わせると上手くいくものです。
ただやはり考えなければ、閃きは起きません!
ですので脳を回転させることだけは続ける意識をしていきましょう!
おわり
本日もここまでお読みいただきありがとうございます。
このブログが少しでも多くの方の閃きのヒントになれば幸いです。
僕の毎日の挑戦はInstagramにて投稿しております。
是非チェックしてみてください!