スポーツをしていて、いつも試合では緊張します。

練習では凄くいいプレーができるのに試合になると急にできません。

そんな経験ないですか?

スポーツをしていた人なら誰もが感じたことのある悩みではないでしょうか?

こんにちは、kotaです。

僕は実は大学時代にメンタルスポーツと呼ばれるアーチェリーで全国大会の出場経験があります。

その時の経験をもとに本日はスポーツを題材にどうすればハイパフォーマンスが出せるのかをお話していこうと思います。

目次

  • ハイパフォーマンスの条件とは
  • 心技体の整え方
  • 心技体は心を忘れがち

ハイパフォーマンスの条件とは

スポーツをする時ハイパフォーマンスができる選手とはどんな選手ですかね?

フィジカルが強いとかテクニックがあるとか本番に強いとかいろいろありますよね!

僕はよく言われることですが心技体のそろった選手だと思います!

・・・試合でメンタルをコントロールし、自分の最大の力まで持っていく能力

・・・テクニックや技術で、実践的なスキル

・・・試合を最後まで戦う体力やスキルを問題なく発揮するための筋力

この3つのどこが強いかは人によって多少違いはあると思います。

ただこの3つの一つでも極端に欠落していれば高いパフォーマンスはだせないでしょう。

そしてこの3つは深く結びついていてハイパフォーマンスが出せるように成長するには順番を意識すべきだと思います。

心技体の整え方

心技体には習得すべき順序があると思います。

その順序は

体→技→心

です!

まず技テクニックを身に着けるにはそのテクニックを可能にするだけの最低限のフィジカルや、体力が必要な場合が多いです。要するに筋トレや持久走、柔軟などの体作りですね。ですのでまず体をしっかり作ることが重要です。

そして体ができれば技のテクニック(サッカーで言うドリブルやシュートなど)がスムーズに習得しやすくなります!その土台の上で存分にテクニックに磨きをかけていけば怪我のリスクも少なく、変な癖なども付きづらいです。

そこまで来れば基本的に練習では上手にプレーができるでしょう!

ただ心、メンタルコントロールができなければ試合で出せる力は減ります。技体で自分のパフォーマンスのポテンシャルを高めたら最後に心でそのポテンシャルを最大限に引き出すことでハイパフォーマンスを発揮できるのです!

心技体は心を忘れがち

ここまでで心技体の必要性や磨く方向性などを話してきましたが、この中でも磨きをかけ忘れがちなのが、心のメンタルコントロールです!

部活をしていた人なら良く見る光景だと思いますが、筋トレを全くやりたがらない人っていますよね!

逆に筋トレのフィジカルに頼ってひたすらトレーニングしている人もいますよね!

ただよく考えてみてください。ひたすらメンタルトレーニングしている人っていなくないですか?

そうです!

技体は伸ばすイメージがしやすいので、そこに取り組む人は多いのです!

でも心はどう練習すれば良いのかも分からないので結局根性論などに走ってしまう人がおおいのです。

だから試合で緊張して力が発揮できなくなる人が多いんです!

ではこのメンタルのコントロール法はどうすれば良いのでしょうか?

ここに関しては長くなるので次回の記事にて書かせていただきます!

是非チェックしてみてください。

まとめ

本日もここまでお読みいただきありがとうございます。

アスリートの方が少しでもこのブログでメンタルに目を向けていただければ幸いです。

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是非チェックしてみてください!

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